　私が今の仕事が天職と思えたのが、仕事を通じお客様から大変感謝された事がきっかけでした。会社勤務時代に様々な解決が難しい案件等の相談も受けておりました。

　　その中でも任意売却のご相談のお客様で、隣地との境界が確定しておらず、建替えも難しいような物件でしたが、家屋調査士と何度も足を運び隣地との交渉から境界を確定し、とにかくお客様に早く安心してもらいたい思いから買主を見つけて住替え先まで交渉し無事にお引渡した案件でした。

　　そのお客様の建物引渡して１ヵ月後くらいにお客様から頂いた手紙で『ありがとうございます。あの時は、一睡も寝れない時もありましたが、今は落着いて家族と一緒に過ごしております。脇保さんに感謝しております。』と書いてある手紙を読んだときに胸の奥から込上げてくる思いを感じたのが、私にとって不動産の仕事は天職だと思えた瞬間でした。

　　会社設立のきっかけは、大手企業ではどうしても組織の枠にとらわれた営業に違和感を感じており、枠にとらわれない営業で幸せを与えられるお客様を増やすことに使命感を感じ株式会社ユー不動産コンサルタントを設立いたしました。

　　人に喜びと感動を与え感謝される仕事をすることが当社の存在意義です。

株式会社ユー不動産コンサルタント
代表取締役　脇保雄麻

イイタンというメディアから取材を受けました　

https://iitan.jp/staffs/99/interviews

初心に返った出来事とは？

お客様が涙を流して喜んでいる様子を見て、

「不動産業を一生かけてやりたい」と

独立を決意したころの記憶がよみがえりました。