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違反広告は不動産業界がトップ

違反屋外広告物は不動産業界が9割を占めています!!

屋外広告は設置されているもの以外での張り紙や立て看板やのぼり等も含まれます。

街を歩いているとありとあらゆる広告を目にしますが

違反広告の9割以上が不動産業界ってモラルが低すぎますよね。

こんにちは。

台東区上野で不動産問題解決コンサルティング仲介の

株式会社ユー不動産コンサルタント脇保雄麻です。

今回は、違反屋外広告物の9割が不動産業界であるという事でコメントです。

屋外広告物とは?

そもそも屋外広告物とは何?

どこまでが屋外広告物になるの?

屋外広告物の定義が屋外広告物法第2条に記載してありました。

(定義)
第二条 この法律において「屋外広告物」とは、常時又は一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるものであつて、看板立看板はり紙及びはり札並びに広告塔広告板建物その他の工作物等に掲出され、又は表示されたもの並びにこれらに類するものをいう。

屋外広告物と聞くとビルの屋上に設置してある広告物が屋外広告と勝手にイメージしておりますが、それだけでなくはり紙やはり札も屋外広告物になります。

また、これらに類するものとあるようにA看(えいかん)やノボリも含まれるという事です。

ちなみにA看とは立て看板のことです。

不動産業界の中でA看とかよく言ってますね。

看板を立てて横から見るとアルファベットのAの形に似ていることからA形看板というみたいです。

【不動産のステカン】

違反広告の9割が不動産業

宅建協会による情報誌の中で違反広告物の9割が不動産業の広告だといいます。

令和2年度に東京都宅建協会が違反広告物の共同除去事業に協力しており、

その実施結果が情報誌に掲載されておりました。

撤去した違反屋外広告物は、業種別で金融業・不動産業・風俗営業・その他となっており不動産業が94.3%となってました。

業種 件数 割合
金融業 0.1%
不動産業 1,559枚 94.3%
風俗営業 0枚 0%
その他 93枚 5.6%

(令和2年度)

上記が令和2年度の統計です。

令和2年度はコロナ禍真っ只中です。

パーセンテージで見ると全体的に下がっているように見えるのですが、

令和元年度の統計と比べるとコロナ禍では、不動産業界の違反広告物の件数自体は上がっておりました。

業種 件数 割合
金融業 5枚 0.3%
不動産業 1,496枚 95.1%
風俗営業 9枚 0.6%
その他 63枚 4。0%

(令和元年)

違反広告物の不動産業で令和元年度で1,496枚で95.1%

令和2年度で1,559枚で94.3%となっておりました。

どういった内容の広告物かはわかりませんが、

コロナ禍では営業自粛や様々な業界でも以前のような活発な営業等はなかったと思います。

では何故、不動産業界での違反広告物の件数が上がっている?

コロナ禍でステカンが増えている!?

違反広告物で不動産業は断トツトップ!?

こんなんだから不動産業界があまり良いイメージが無いのかと思います。。。。

コロナ禍では、どの業界も営業は活発ではなかったと思います。

令和2年4月に一回目の緊急事態宣言が発令してから

不動産業界全体も営業自粛が広がっていきました。

しかしながら

緊急事態宣言が明けてから成約件数が反動で増えております。

【コロナ後の不動産市況】

コロナ禍でさすがに現地販売会やオープンルームを実施するといった業者も少なくなってはいます。

では何故、不動産業界での違反広告物の件数が上がっている?

それだけ需要が高まっているという事です。

令和3年に入って2回目の緊急事態宣言が発令されましたが、

不動産業者で営業自粛している業者は少なく感じております。

ステカンで不動産が売れる!?

いまだステカンって不動産業界での違法広告物で亡くならないですね。

あれで不動産という高額な物が売れるからなくならないんです。

ステカンとは、電柱に張り紙してある広告です。

電柱に張り紙してある不動産広告(ステカン)は、不動産業者名が書いてないんです。

なぜ、ステカンに不動業者名が書いていないか分かりますか?

ステカンをやっている人は、違法だとわかってやっているからです。

だから担当者名と電話番号しか記載してないんです。

未だに不動産ステカンは何故減らない?

違反不動産広告で多いのがステカンだと思うのですが、

何故不動産のステカンが減らないのか?

答えは簡単で

全ての不動産情報自体が実はオープンマーケットではないからです。

これだけネットが発展して情報が公開されている世の中でも不動産情報に関しては実はすべてがオープンではないという事なんです。

それは事情によりオープンしていないという場合と悪意的にオープンにしていない場合が存在します。

後者の悪意的に情報をオープンにしていないという場合は、

大手不動産仲介業者でも実態としてあるのですが、さすがに大手仲介業者でスタカンはやっているのは聞いたことありません。(昔、やっていたというのを諸先輩方から聞いたことがありますが、、、、)

情報がクローズされることで、一般消費者からしたら情報自体に価値があると思い込んでしまいがちになり、ステカンでの情報でも不動産が売れてしまうという事です。

私自身は今の時代に情報自体に何ら価値が無いと思っていて、

お客様によってその情報によって得られる価値を見極められる提案力等が不動産営業の仕事だと思うんです。

だから

不動産の仕事は、どの会社へ依頼するかというよりも誰に依頼するかが大切です。

いずれ不動産仲介を誰に依頼するかという考えにシフトしていかなければ不動産業界は一向に変わらないのではないかと思いますし、そうなることと願っております。

・不動産売買で第三者的立場で提案受けたい

・フェアな立場で提案受けたい

・営業マンに進められてるけど問題ない?

等、不安に思うこと等があればお気軽にご相談ください。

私から積極的に物件紹介したりはありませんので、その点は他の不動産仲介業者とは違いますが、売込みすることはありません。

不動産情報自体に価値があるわけではないと思われる方は一度ご相談ください。

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まずはお気軽にお問合せください。

 

株式会社ユー不動産コンサルタント

脇保雄麻

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