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底地の売却

【質問】

相続した借地権付き土地の売却について質問です。

現在借地として他人に貸している土地を相続する予定ですが、出来たらなるべく高く売却したいのですが、先ずは現在の借地人に声をかかるべきでしょうか?それとも不動産会社と媒介契約を結ぶべきでしょうか?

【回答】

こんにちは。

台東区上野で不動産問題解決コンサルティング仲介の

株式会社ユー不動産コンサルタント脇保雄麻です。

借地として他人に貸している土地を相続する予定とのことですが、ご相談者様は底地側(地主)という事でよろしかったですか? 

底地を持っていても地代収入が見込めず手放したいという気持ちはわかります。

底地単独で市場での売却はなかなか難しく、理論的な価格で売却できるわかではないとうのも実際のところです。

ここでいう理論的な価格とは、路線価で借地権割合が例えば60%のエリアだとしたら底地割合が40%だから更地価格の40%で売却できるという事ではないという事。

不動産は需要と供給で価格が決まります。

購入需要が少ない底地単独の売却になると売却価格が下がってきますし、購入される方が底地専門の買取業者が借地権者になってきます。

なので借地人に交渉してなるべく高く購入してもらおうという気持ちはわかります。ただ借地人に売却する事だけが高く売却する方法という事ではないのです。 

底地をなるべく高く売却するポイントは、誰に売るかという事だけではなく、どう売るかという事も大切です。 

例えば、底地の一部と借地権の一部を等価交換することによって所有権として売却することで市場流通性が高くなります。

また借地人側も売却意思があるのであれば、底地と借地を同時売却することで所有権として売り出すことが可能となるのです。 

底地単独で売却するよりも底地と借地を所有権として同時売却して、借地人と利益折半した方が高く売れて利益が残るのであれば、そちらの方がご相談者様にとってもメリットが大きいと思います。 

では、借地人に直接声かけるか仲介会社に声をかけて相談するかどうかといったら、間違いなくプロである不動産会社に一度相談された方がいいと思います。

借地権尾事をしっかり理解している方に相談しながら、どうやったら高く売れるかやどうやって話を進めたらよいかを担当者と相談しながら進めてみてはいかがでしょうか。 

 

 

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株式会社ユー不動産コンサルタント

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