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私道の埋設管注意ポイント

道路が公道ではなくて私道の場合

 

私道ってどこまで管理されていて

権利関係はどうなってるかって

現地の調査と役所の調査がすごく大事で。

それでも不明なことも多いんですよね。

私道の場合、

埋設管(水道、下水管)は基本的に私設管が多いんです。

もちろん私道ですが公設管もありえる。

そんなことは図面ではわからず、

調査してヒアリングが必要ってことです。

 

私設管の場合、

引き込みや管理状況は役所では管理してないため

共有所有者で管理しないとならない。

 

これが売主さんが知っていたら、それでいいんだけど、

大概は売買で所有者が何度も代わり

不明な点も多く出てくるんですよね。

 

売買に携わった不動産仲介会社がしっかりと調査してればいいんだけど、

していない場合が多い。。。

 

水道管共有になっていると問題になるのが

引き込み管の口径が細い場合、

水圧が低くて水道管口径を上げなければならないが、

工事するには道路共有者全員の道路掘削承諾書が必要なんです。

 

道路掘削承諾書を取得しなければならないことは

よく不動産仲介会社であれば知っていることなんですが

実はそれだけが問題ではないのです。

その問題が

共有管自体が古いと共有管自体の口径が小さく

一世帯だけ引込管口径を上げることが出来なかったりするんですよね。

 

それって結構な問題で

建て替えで3階建ての場合、

水道引込管口径が13mmと小さい場合、

水圧が足りなかったり。

 

不動産売買の重要事項説明書には、

水道引込管口径は13mmです。

と説明以上ですよ!!

 

水道引込管口径が何ミリだからどうしたの?

道路が私道だからどうしたの?

 

例えば、

「埋設管が〇〇mmです。」との説明で

「だから何?」

と突っ込んでみてください。

おそらく苦し紛れの説明しかされない事が多いのでは!?

 

重要事項説明の調査内容を説明していて

『だから何?』

って事を本当に理解している宅建士ってどのくらいいるんだろうか?

重要事項説明書の内容は、

人によっては大事であるポイントとそうでないポイントがあると思います。

お客様によってニーズってさまざまであるから。

だから何?と少しでも意識していると違ってくるかもしれません。

 

すこしでも皆様の不動産売買の参考まで情報提供します。

 

不動産売買を安心して取引したいならお気軽にご相談ください!

 

株式会社ユー不動産コンサルタント

脇保雄麻

03-5830-3767

 

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